2008年07月09日

サブプライムローン

まさか、日本人でサブプライムローンなんか借りてるヤツがいるとは思わなかったが、マンハッタンのアパートを買って巻き込まれた人がいる、という話で。

Livedoor NEWSなんだが、
 通常、ローン組み替えには収入・納税証明とクレジットスコア(信用証明)が要求される。筆者の場合、低所得者層並みの収入だったので、本来ならローン組み替えなどできるわけがない。ところがご存じのとおり、そういう客こそがサブプライムローンの餌食。

「30年ローンで、最初の5年間の金利2%」で契約したつもりが、実際に金利が2%だったのは最初の1カ月だけ。その後は「ミニマム(金利以下)」「金利のみ」「金利+元金」の3つの支払いオプションがあって、ミニマムだけ払っていたらどんどん元金が増えて、1年もするとミニマムの金額も跳ね上がるという仕組みだ。

 半泣きで苦情の電話をすると、担当者はすでに辞めていた。

日本の都市銀行さんの短期の手貸し(手形貸し付け)じゃあるまいし、アメリカで5年間金利2パーセントなんてうまい話があるわけがないんだが、セールスマンは平気で嘘をついて勧誘していたようだ。

で、破綻するのが判っている貧乏人だろうがアッケラカのカーの黒ん坊だろうが、英語しゃべれないヒスパニックだろうが、強引に貸してしまえば自動的に数千万円の「債権」というモノが発生するわけだ。

もちろん客が潰れるのは目に見えているので、それを誰かに売り飛ばす。縁もゆかりもない日本やヨーロッパにまで売り飛ばす。買う方がアホなんだが、世の中、仕事なんかしなくてもカネを転がしていれば自動的に銭が銭を産む仕組みになっているのだと勘違いしたヤツらが、コレに嵌ったわけで、年金基金もヤラれたとか騒いでいるんだが、まぁ、ザマーミロであります。

おいらも住宅ローンは長いこと借りているんだが、ひと頃は払っても払っても元金が減らなかった。むしろ増えていた。「これ、どうなっちゃうの?」と聞くと、「そのうち金利が下がるでしょう」と銀行さんは呑気なものだったが、言葉の通り、ほどなく下がって今では月々の返済額を減らして調整しているようだ。当初の金額で返済していると、予定の30年を待たずに終わってしまうわけでね。で、借金の秘訣は、
自分が返せる金額の半分くらいにとどめておく、という事だな。ギリギリの返済計画では、何か起きるとすぐに破綻する。

posted by 伊藤園 at 17:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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